社会医療法人 三思会 (さんしかい)

概要

 「はなの家とむろ」では、より深く個別ケアが提供できるようユニットケア方式を採用しています。

 ユニットケアとは、高齢者介護施設において、利用者一人ひとりの今までの生活や考え方・感じ方を大切にできるようにと考え出された手段です。居住スペースは全室個室で、利用者の個別性を最大限に尊重し、家庭と同じような暮らしを施設でも実現できるお手伝いをしていきます。
 スタッフもユニットごとの担当制となりますので、なじみのスタッフによるケアで利用者の暮らしをサポートしていきます。

 1. その人らしい、自律した人生を支える施設
  (1) 利用者の尊厳を守ります。
  (2) 家庭的な雰囲気を大切にします。
  (3) 利用者の心に寄り添うケアを行います。
 2. 地域に開かれ、地域と共に歩む運営の実践
  (1) 地域福祉に貢献します。
  (2) 在宅生活を支えます。
  (3) 地域と施設の共生を目指します。
 3. 仕事に誇りを持てる職員
  (1) 利用者のQOL (生活の質) を一番に考えます。
  (2) 常に向上心をもち、自己研鑽に努めます。
  (3) 専門職として自覚を持って行動します。

建物 鉄筋コンクリート4階建
主な設備
  • 居室 (全室個室 106室)
  • デイルーム
  • 共同生活室 (ユニットごとに1つ)
  • 医務室
  • 地域交流スペース
  • 相談室
  • 浴室 (一般浴槽、特殊浴槽)
  • 食堂
入所定員 106名
内訳:
長期入所 88名 (9ユニット)
短期入所 (ショートステイ) 18名 (2ユニット)
通所定員 20名

施設見取り図につきましては下記ページよりご確認ください

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